今回は前回言っていたハードタイプのレジンにチャレンジしました。
作ったのはワイングラスです。中身のワインは波紋によって波立った感じにしてみました。
作り方の説明の△覆鵑任垢内側をカップ状に彫るにはリューターがないとちょっと厳しいかもしれないです。
解決方法としては、カップ部分を縦半分にした様な形状を2個作り、内側を彫刻刀で彫り、その後レジンを接着剤代わりにしてくっ付け、接着部分をヤスリで整える。とやれば、リューターがなくても同じようなカップの形が作れると思います。
なぜ後から彫るという面倒なやり方をするのかと言うと、気泡の問題です。
複雑な形だと全体にレジンが行き届かなくて気泡ができてしまったりするので、単純な形にして、後で彫ったり削るという方法にしました。
前の波紋エフェクトは平面的でそんなに難しいことは無かったんですが、立体的なものになると難しくなりますね;
パーツごとに分割して作るのが良さそうです。
まぁまだしばらくレジンで色々作ってみたいと思います。